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くままの部屋 in Hawaii

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Ahimusa

Ahimusa
サンスクリット語で、非暴力、という意味。
アシュタンガで学ぶ8つの項目で最初のyamaの中にはいっている。

暴力と日本語で言うと、いわゆるバイオレンスなものを想像しがちだけど、ようは自分も他人もしっかりケアして傷つけない、身体的にも精神的にも、そういう意味になる。
アシュタンガのようなきつめのヨガでは、この大切なことを忘れがちで、一生懸命練習するために自分を心身ともに追い込んでしまうことが多い。
ヨガで怪我する、というとちょっと驚く人がいるけど、よくある…。
私も何度かやってるけど、また、やってしまいました、今回のはちょっと重傷かも。

先週日曜日、練習からかえって家で子供と遊んでいたら、あれ?なんだか肋骨がいたい…。
からはじまり、だんだん痛みはまして日曜の夕方は海流をだっこできないくらい。
が、一晩ねたらだいぶよくなったので、ちゃんとヨガの練習は続行、そしてその火曜日からは先生の代行も。
たまたま先生も留守で相談できなかったのもあり、そのまま自分の練習は続けていた。
痛い、けど、まあ我慢できないほどの痛みではないし、アシュタンガの練習に痛みはつきものだから、と自分にいいきかせ。
が、金曜日、ウジャイしても痛い…これはヤバいかも…?
金曜はプライマリの日だから、まあ軽めにやっておこう。
で、しつこくしっかり練習して、途中のガルパピンダーサナで限界に。
痛くてきもちわるーい!

ここであきらめて中断。
とはいえ最後のフィニッシングは結局やり、あおむけになるときにかなーりな痛み。

…骨おれてる?
ひびはいってる?

肋骨って意外と簡単に折れるらしいし。
でも周りに聞いてみると、折れている場合はほんとに呼吸もしづらいくらい痛いとのこと。
それほどでもない、だってヨガの練習してたくらいだから。

土曜日にかえってくる先生とメールをやりとりしていたら、多分肋骨の間の筋肉がきれているんだろうとのこと。
日曜の朝スタジオで会う約束をして、それまでは練習しないようにと言われた。
ま土曜だからしないけど。

結局、症状としては筋肉を使いすぎて切れてしまった模様。
先生は僕の責任もある、と言ってたけど、セカンドを練習しはじめるととてもよくあることらしい。
先生自身もやってる、かなり前に。
深いバックベンドなどで呼吸が浅くなってしまうとその分必要以上に筋肉を収縮させてしまって負担がかかるのと、逆に前屈では反対側に付加をかけ、その双方の動きをまあ限界以上にやってしまったというわけ。
筋肉がかなりの付加に耐えられるような強度を付ける前にちょっと先へすすみすぎた、というのが先生が自分の責任、という理由。
でもそれだけじゃなくて、私の場合ヨガをしてるだけじゃないから、海流をだっこしたり、激しいヨガのあと十分な休憩をとれなかったりと、色々重なったんだと思う。
しかもちょうどいためたときに先生がいなかったので、1週間アヒムサの正反対をしてしまったので…(汗)おそらく切れた筋肉にさらに付加をかけ、組織をさらに破壊しちゃったという。
で、炎症をおこしてる状態。

しばらくはセカンド禁止(がーん)、太陽礼拝のみ、または痛みがなければ少しずつポーズを増やしていって痛みを感じたら無理はしない、軽減したり、ジャンプバックとかはしないこと、それでも呼吸しつつ体を強化することにはつとめること、要は初心者に教えるときのように自分が練習すること。
腫れている状態をおさめて早く筋肉をもとのようにつなぐには今無理しちゃだめ、なんだそう。
はぁ〜…いやいや、もどかしい。
拷問のような練習、が、急に軽減されちゃったのでかなり物足りない。

それでも全く練習できないよりは。
筋肉きってまで練習?と思うかもしれないけど、もう日常的に練習している場合は急にストップするよりこうして血流をよくしたりしたほうが治癒も早いのだよ。
ということで、今日もいつもよりゆっくりなペースで呼吸をしながらアヒムサバージョンで練習。
そんなにひどくはないのでスタンディング全部をジャンプバックなしでやり、ジャヌまでいってみた。
結構汗はかけるし、ゆっくりやっているので呼吸しても痛みはない。
そしてショルダースタンドとかが意外といたいのでそれは全てとばして、最後の3つ。
また負担をかけたくないのでおそるおそるといった感じ…もどかしいです、あれだけ激しく練習してたから。
そして隣で先生たちが思いっきり練習してるのが、ものすごーくうらやましい。

でも怪我というのをマイナスにはとらえない。
怪我はいつもなんらかのオープニングであると言われている。
怪我をしたことで先生がというよりは自分も急いでいたことを再確認したし、もっとしっかり強度をつけなおそう。
そして『昼寝しなくてもヤレル』とがんばりすぎていたことも反省、申し訳ないけど、昼寝できるときはさせてもらいます…。
そして呼吸、呼吸の浅さは致命傷になる、ほんとに。
バックベンドが深くなると、恐怖心が芽生えてそれが呼吸が浅くなる原因になるのだ。
もっともっと呼吸に気をつけること。
今日の練習で先生のバックベンドのアシストをしていて、途中その先生に『呼吸して!』と、実はリマインドしたのだけど、そうこんな熟練したヨギーでも深いバックベンドでは呼吸を失うことがあるのだ。

当分は湿布薬とおつきあいしつつ、アーサナにこだわるのではなく本来のヨガを学ぶ機会に恵まれそうです。
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by mizuhonn2 | 2011-05-10 04:41 | Yoga
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