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くままの部屋 in Hawaii

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Thanks Giving 2012

さてサンクスギヴィング。
日本人のアタシにとっては『なんじゃら』って感じだけど、アメリカに住んでるとそうも言ってられない。
日本で言うお正月にあたるこのホリデー、アメリカ人はかなり前からターキーやらなにやら買い込んで、家族一同大集合、もしくはハワイだとローカルスタイルでは近所とかで集まってにぎやかにパーティとか。

昨年は私のお友達の家でのパーティに混ぜて頂いた。
その前はやはり私のお友達の家でのパーティに混ぜて頂いた、でもこれがうちら以外みんなクリスチャンだったのでなんとなく変な感じ。
で、その前は家で、家族だけでしっかりサンクスギヴィングディナーを料理するはめになり、もうイヤだ、と思った。

さて、今年です。
クリスマスにグランマのとこへ行くとばかり思っていたのに、ダディが急にサンクスギヴィングに今年は行きたい、と言い出した。
なぜって弟さん家族も帰ってくるし、クリスマスは奥さんの実家にいってしまうらしく会えないのだとか。
でもサンクスギヴィングって学校2日お休みになるだけだし、クリスマスのほうがすごい長いんですけどぉ…。
しかも私、そのつもりでクリスマスギリギリまで働くつもり満々、その後1人でまた日本かぁ♪なんて、勝手に決めてたんですけどぉ…。

いやいや、自分で勝手に予定つくってはいけませんな。

ともかく、ダディと子供達は月曜に旅立ち、今週は優雅に朝はスタジオへ通って練習、それから仕事いって、帰りのお迎えとかの心配もなく。
サンクスギヴィングは独身のお友達と一緒に過ごすことにした。
担当料理はヤム(オレンジのさつまいも)のキャセロールのみ。
ターキーの代わりにサーモン!実はサーモンは元祖インディアンたちのお祝いの料理だったのでサンクスギヴィングにはもってこいの品なのだとか。

Thanks Giving 2012_d0184941_13274761.jpg


マッシュポテトにグレービーはいわゆるサンクスギヴィングのお料理、それにスタッフィングとクランベリーソースも、それからお野菜をスチームしたものとご飯、サワードゥのパン、そしてもちろんシャンパン!

いっぱい食べました〜こんなサンクスギヴィングのお料理なら数日続いてもいいわ。

あ、でも日本のおせちがまた懐かしくなってきた。
やっぱし帰りたいな〜。
by mizuhonn2 | 2012-11-25 13:31 | Hawaii情報
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